私と小説 今日の日記

Siriが催促してくる。何度も何度も書き直してきた小説のメモを、通知に変えて、「早く終わらせなよ」と語りかけてくる。

 

________________________________________________________________________________

どうも皆さんこんばんは。小説家志望の虹帆です。今回の記事は、私と小説についてお話ししようと思います。

昔から本を読むのが好きな子でした。夜寝る前には必ず本を読み、家には本だらけ、本屋さんに連れて行ってもらった時は必ず何か数冊買ってもらう暮らしを送らせてもらっていました。

小学校高学年になる頃には、自分でお話を考えて、ノートに書き殴っていました。あの日々は忘れません。

今はというと、病気のせいで注意散漫になり、本を読み続けるということができなくなりました。でも、病気だからってなんだ、と奮い立たせ、最近は数種類の本を読み渡り歩く事で、読むことに慣れていく作業を行なっています。このまま活字が頭に入ってくればいいのですが。

また、小説家志望ということもあり、昨年からコツコツ貯めていたネタを、小説という形にすることも行なっています。「小説家になろう」という投稿サイトで、ブックマークを貰えたときは、それはそれは嬉しかったです。ただ最近はあまりまとまらないのと、自分の文が拙すぎて萎えてしまうのに戦っています。これは長い戦いになりそうです。代わりにと言っては何ですが、「推し、燃ゆ」という芥川賞受賞作品を読んでいます。なんとその作者の方、私よりも若いのに21歳という年齢で芥川賞を受賞しているのですからびっくりなのと共に、負けず嫌いが発動して悔しい思いにもなりました。だからこそ歯を食いしばって読んでいます。この才能が羨ましい。私もいつかはハリポタ並みの超大作を書くんだから!そんな気持ちで頑張ろうと思っています。

本が欲しい。勉強がしたい。勉強を好きになりたい、本と相思相愛になりたい。

 

進路ですが、院を目指すことになりそうです。だから毎日勉強して、極めないと。

 

あと、障害年金落ちました。はっきり言って絶望です。だって働かなきゃいけないんだもの、働ける体力も精神力もないのに。とりあえず何個か応募してみましたが、選考も、業務も、うまく行くか心配です。もっとエネルギーがあればいいのになあ。もっと自分が他の人みたいに、人並みの力があったら良かったのに。そう思わざるを得ません。

 

ですが、もうネガティブな考えをするのは辞めたので、前向きに切り替えていきます。

ほら、例えば、四年生にして新しく文芸部と作画研究会に入るって決めたのが最近。

自分にはそういう力はあると信じて、頑張ります。

 

ところで、臨床心理士と大学教員になることになったら、小説家の夢はなくなっちゃうのかな。

 

そんなことない。むしろ小説の大きなネタが出来たと考えればプラスだよね。

 

そんな感じで今日はここまでです。

コメントお待ちしてます!